初めてのICSI初めてのICSIは2001年6月8日だった。 何しろ痛かったんです(/_;)3日間くらいは、痛くて歩くのさえも辛かった。 手術が終わって、帰りの車の揺れがまた痛かった。 旦那に、出来る限りゆっくり走って!ガタボコは避けてーーー!と、 悲鳴に近いモノがありました。今、思えば無理な注文でした。だって高速だったんですから(;^_^ A 今は手術の時に座薬を入れるんです。でも、初めの頃は座薬を入れてなかったんです。 ですから、今は手術が終わってもたいして痛くもないし。ピンピンして 帰って来れます!電車でも、楽に・・・(^▽^笑) しかし手術中が、全く痛くないか?と言ったら嘘ですね。。。 麻酔も中に打ちますしね~(^-^;)1番私が痛いなぁ~と感じるのは 採卵する為に、細いチューブで卵を吸い取る時ですね。チクッとした 感じと、生理痛の重い時みたいな痛みで、ちょっと卵管造影の痛みが混じってる!?カナ? ま、今回は初めてで座薬もなかったので痛かったし。帰宅後に発熱。 あまりに辛いので、先生に℡して普通に市販されている鎮痛剤を飲んでも いいかどうか聞いて、OKが出たので飲んで寝ました。かなり楽になりました。 2.3日動けなかったので、次回からは実家へ送り届けてもらおう!と 心から思いました。はい。
こんな感じで進むワケです。 手術は朝の8時か、8時半~始まります。1日に二人手術があれば 一人が8時。もう一人が8時半です。手術自体は、スグに終わりますので。 排卵を促す注射(HCG)を打っているので、時間は絶対に守らなくては いけません。その為に2日前の夜の8時に打つのです。 HCGを打った時間の1日半後に手術。排卵を、制御しているワケです。 ですから遅刻すると、今までの苦労が水の泡となって消えます(;^_^ A 病院へ着いてスグに旦那と別れます。旦那が必要なのはこの日だけです(笑) 私は、手術室へ。旦那は、精子採取室へ。 でも、旦那も可哀相ですネ。無理やり一人でしなくてはイケナイのですから・・・。 卵を取り、私はベットで横になります。(どれくらいの時間だったかな?)その後は帰宅可です。 手術の日は、私は必ず旦那に一緒に来てもらって車で一緒に帰ります。 ご主人様のお仕事の都合がある方などは、旦那様の精子を採取したら そのまま、奥様を残してお仕事に行かなくてはならないケースも多いようです。 幸いウチは自営なので、少しは自由がきくのでありがたいです。 ですから、ウチの場合は旦那がかなりの長い時間を待たなくてはなりません。 病院内で待つか、外へ行くなら連絡先を知らせてから行く。 (私に何かあった時に判断をするのが旦那な為、スグに連絡が取れないといけません) まぁ~近くのパチンコ屋さんで待ってるので・・・ 何時間でも(≧∇≦)b OK!なんですがね~((((( ̄∀ ̄; あはは… 前日の夜から、絶飲絶食なので丁度帰る頃にはお昼?2時頃なので 相当お腹も空いているので、何かを食べて帰ります。 帰れば3時過ぎ。一日掛かりになっちゃいます。 こんな感じで、1回目のICSIは終了しました。 採卵後の胚移植(お腹に卵を戻す)は、別のぺぇじに記載しますね。 |